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高 聡文

高聡文

【作家の想い】
日本画を学び、家業の九谷焼の道に入りました。伝統希少技法の色絵金襴手を後世につなげるため画風、技法を磨いて製作しています。

【作歴・プロフィール】
1987年 日展初出品初入選 以後入選を重ねる
2011年 日本伝統工芸展入選
2015年 ウィーン、ドバイ、広州にて個展を開催
     ウィーンマスターピースコレクションにアジア人初招聘される
2018年 景徳鎮九谷巨匠展に招聘
2019年 日本伝統工芸士認定

高聡文

伝統の金欄手を現代の暮らしの中で

高聡文氏は、代々伝わる金襴手の技法を伝承した作品で有名な作家です。金襴手とは、一般に背景を赤で塗埋めた後、金で絵付けする九谷焼の技法です。緻密な細描の絵付けと金の加飾により華やかな作品となっています。

高聡文

細部まで美しい花詰めの技法

高氏の作品と言えば、花詰の作品が非常に有名です。花詰とは、輪郭を金で彩色し花の模様を敷き詰めるように描いた、華やかで豪華なデザインです。日本らしい伝統技法でありながら、モダンなインテリアにも合うデザインが若い方にも非常に好まれています。

赤絵金襴極花台皿
SOLD OUT

赤絵金襴極花台皿

販売価格132,000(税込)