金沢箔の美を表現する工芸品
金沢箔は、かつては仏壇や漆器の「材料」の一つとされ、工芸品としては認められていませんでした。箔一が業界で初めて、金沢箔を主役とした「金沢箔工芸品」を提案したことで、初めて工芸品としてのブランドとして認識され、その美しさがさらに評価をされるようになりました。箔一は、金沢箔を代表するブランドとして、その美しさをいかした作品を提案しています。
金沢箔は、かつては仏壇や漆器の「材料」の一つとされ、工芸品としては認められていませんでした。箔一が業界で初めて、金沢箔を主役とした「金沢箔工芸品」を提案したことで、初めて工芸品としてのブランドとして認識され、その美しさがさらに評価をされるようになりました。箔一は、金沢箔を代表するブランドとして、その美しさをいかした作品を提案しています。
インテリアとして特別感を出してくれる、上質な香炉です。絵の具をふっくらと盛り上げ、そこに箔をあしらう金箔盛上技法で春の風景を描き出しています。桜とうぐいすは、春を感じさせる人気の柄です。
金澤しつらえは、ひがし茶屋街が創建されたおよそ200年前に建築された建物を改装した、高質工芸のギャラリー&ショップです。茶屋建築を代表する建築物として、金沢市指定保存建造物にもなっています。しつらえでは金沢箔の美しさを存分に感じられる、多彩な商品を取り揃えています。金澤しつらえの店舗紹介へ
箔一本店箔巧館の2階には、金沢箔の最高峰の工芸品が並ぶギャラリーがあります。極めて精巧に復元された俵屋宗達、尾形光琳らの作品や、新しい技術を用いてうまれた工芸品などを展示・販売しています。失われつつあるいにしえの技術を研究し、新しい技術の開発も行うことで、未来の金沢箔の可能性を広げています。箔一本店箔巧館の情報はこちら。
「金澤しつらえ」の運営母体でもある「箔一」は、金沢箔を代表するブランドです。金を溶かすところから、箔打ち、作品づくりまで一貫して手掛け、国内外の有名建築物へ金沢箔加工も行っています。金沢箔の多彩な美しさを感じる「箔一」の工芸品をぜひお楽しみください。