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木戸 優紀子

木戸優紀子

【制作への想い】
線を重ねたり密集させることで、染付の濃淡を表現しています。
また、淡く繊細な印象ではありますが、心に響く作品作りを心掛けています。

【作歴・プロフィール】
2005年 「妙泉陶房」山本長左氏に師事
2008年 独立
2019年 伝統工芸士認定(加飾部門)

木戸優紀子

伝統の色彩をかわいらしく

木戸優紀子氏の作品は、淡いブルーの細描が印象的です。線の細さ、緻密なデザインに思わず見入ってしまう作品ばかりです。師の山本長左氏の青を受け継ぎながらも、繊細で女性らしいデザイン、かわいい日常に取り入れやすいアイテムは木戸氏ならではのものといえます。

木戸優紀子

独自の技法を生かした染付

細い線を密集させて柄を描くことで濃淡を表現する技法。たいへんに淡い青を使いながらも絵柄が鮮明に浮かび上がるように見えるのは木戸氏の特長であり、染付技法の極みと言えるでしょう。

染付優細描輪花深皿 金沢手毬
SOLD OUT

染付優細描輪花深皿 金沢手毬

販売価格22,000(税込)
金彩染付優細描香炉
SOLD OUT

金彩染付優細描香炉

販売価格165,000(税込)
色絵染付優細描香合
SOLD OUT

色絵染付優細描香合

販売価格55,000(税込)