金沢箔のテクスチャーを生かしたインテリアを
設計事務所様・内装デザイン様、また事業者様に提供しています。
金沢箔のテクスチャーは、インテリアに華やぎと落ち着きを与えることができます。
箔一では、各種アートパネルを建築関連の事業者様に提供しています。
様々なご要望を反映させ、唯一無二の空間づくりをお手伝いします
金沢箔は優雅なくつろぎの空間を生み出します。
金や銀の輝きは空間を華やかに彩るのみならず、箔ならではの無数のしわ感が光を複雑に乱反射し、独特の深みを感じさせてくれます。
各種施設のエントランスにも。
エントランスを金沢箔で彩ることで、おもてなしの心を表現することができます。
なかでもインバウンドのお客様が多い施設では、日本の美意識を表現できるものとして高く評価されています。
小さなスペースにも飾ることができるのは、箔アートパネルの特徴です。
飾る場所を選ばず、ワンポイントで部屋の印象を変えられる。1万分の1ミリとも言われる箔は、重量もほとんどありませんので、飾る壁も選びません。
ホテルの客室や、玄関や洗面所といった小さなスペースにも箔アートパネルが用いられています。
昔ながらの技法と、最新の接着やコーティング技術を融合させているのが箔一の箔アートパネルの特徴。伝統工芸としての気品と、現代建築に用いる機能性を兼ね備えています。
多彩なデザイン性も箔一の特徴です。平押、砂子、小石などといった伝統的な箔あしらいから、新たに生み出した技法など多彩な箔あしらいでオリジナルのデザインも生み出せます。
金箔の生産シェアで国内98%以上を誇る金沢市。金沢箔とは、450年もの伝統を誇る伝統工芸品です。箔一では伝統工芸士の手によって手間と時間をかけて丁寧に箔を作っています。
長い伝統を持つ金沢箔ですが、つい50年ほど前まではその存在をほとんど知られていませんでした。それは、箔はあくまで仏壇や屏風を彩る「材料」であり、箔そのもののを工芸品とは認識されていなかったためです。
この状況を変えたが、弊社の創業者である浅野邦子です。彼女は日本で初めて金沢箔を主役とした工芸品を作り、これを「金沢箔工芸品」と名付けました。その後、日常遣いできる食器やインテリアにも箔を用いることで市場を大きく広げました。いまでは建築資材や化粧品、アートとしても箔の用途が広がっています。
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