蒔絵の美を、日常の暮らしの中で
日本を代表する美術工芸といってもよい「蒔絵」。その絢爛な美しさは、日本国内のみならず、世界中から賞賛をされてきました。一方で、大変に手間がかかる技法であることから高級な工芸品としても知られています。「うるしアートはりや」は、本格的な蒔絵の技を用いながら、これをより気軽なアクセサリーなどとして提案することで、その素晴らしさをより気軽に提案をしています。螺鈿、金粉、漆といった伝統的な素材を使いながら、モダンで洗練されたデザインに仕上げていることも魅力です。
日本を代表する美術工芸といってもよい「蒔絵」。その絢爛な美しさは、日本国内のみならず、世界中から賞賛をされてきました。一方で、大変に手間がかかる技法であることから高級な工芸品としても知られています。「うるしアートはりや」は、本格的な蒔絵の技を用いながら、これをより気軽なアクセサリーなどとして提案することで、その素晴らしさをより気軽に提案をしています。螺鈿、金粉、漆といった伝統的な素材を使いながら、モダンで洗練されたデザインに仕上げていることも魅力です。
家族4人の全員が作家であり、それぞれが個性を生かした作品作りを行う「うるしアートはりや」。現代のファッションを意識したモダンでかわいらしいアクセサリーなどを提案しています。
茶道具の棗ですが「うるしアートはりや」さんの作品は、モダンで美しい柄が特徴で、インテリアとしてもぜひお楽しみいただきたい工芸品です。
人気の流水を全面に描いた、繊細な蒔絵が美しい棗です。黒と金の色彩が伝統的な和も感じさせつつ、モダンなお部屋にも合うデザインです。キラッと光る螺鈿も上品で、美しい流水の模様を引き立てています。
「うるしアートはりや」の魅力は、ご夫婦と2人の息子さんの4人全員が蒔絵作家として創作活動を行っていることです。蒔絵の美しさを現代の暮らしのなかで表現したいという想いは一つに、それぞれが個性を生かした作品を提案しています。蒔絵の美しさを、四つの個性から感じとることができるでしょう。
「金澤しつらえ」では、うるしアートはりやの作品を多く取り揃えています。加賀藩から伝わる蒔絵の技を現代に受け継ぎ、新しい感性で提案する作品たち。そこからは、日本の伝統工芸の美を存分に感じることができるでしょう。