卒業式や入学式などお祝い事の多いこの時期に、
キラキラと輝きながら揺れる軽やかな金箔のジュエリーはいかがでしょうか。
絹糸を編んで作るタティングレースの技法。
その繊細でオリエンタルなトップに金箔やプラチナ箔を丁寧にあしらい、
キラキラと華やかな輝きを放つアクセサリーとしました。
レースならではの軽やかさも魅力で、長時間着けていても負担になりません。
デザイナーの木和田里美さんによるモダンで華やかなお品が国内外のお客様に人気です。
なかでも春にふさわしいモチーフのアイテムをご紹介いたします。是非、店頭で実際にご覧下さい。
木和田 里美
【作家の想い】
「伝統工芸を日常に身に着ける」をテーマに、ヨーロッパの手編みレースに独自の方法で金箔を貼り重ねて仕上げました。金箔と糸の組み合わせは、軽くて着け心地が良く水にも強い作品は、繊細で上品な煌めきのアクセサリーを実現しています。海外でも評判の高い金箔アクセサリーをお楽しみ下さい。
【作歴・プロフィール】
箔アクセサリー・デザイナー
2011年 いしかわ女性のチャレンジ賞受賞
2014年 石川県デザイン展 工芸デザイン部門入賞
2017年 工芸都市高桑クラフトコンペティション入選
2019年 米国・ニューヨーク Museum of Arts Design採択、出店
フランス・パリ Wa Salon にてワークショップ開催
米国・ポートランド市 日本庭園美術館 採択、出店
2020年 米国・ロサンゼルス J Paul.Getty Museum 採択、出店
車輪(Roue)をモチーフにしたペンダントです。揺れるフリンジが華やかさを演出します。新しい季節にふさわしい、勢いよく走り出すようなパワーを感じさせる逸品です。
レースと金箔のエレガントな風情ながら、小花をあしらったデザインが可愛らしい印象を与えるネックレスです。セーターにやブラウスにもあわせやすく、春のお出かけにはぴったりです。
繊細でクラシカルなデザインのモチーフが、胸元を華やかに飾ってくれます。お祝いのシーンだけでなく、シンプルなお洋服も華やかにしてくれるアイテムとしてもおすすめです。
ひがし茶屋街創設の1820年ごろに建てられた、由緒ある茶屋を改装したギャラリーが金澤しつらえです。春の景色にたたずむ風情も、また見どころです。
