W560×H470
2.93㎏
日本の花、桜を大胆に金箔のキャンパスに描いた作品。
絵具と金箔の凹凸で幹の立体感を表現し、見上げているような構図が春の喜び、満開の美しさを感じさせてくれます。
<素材>
キャンパス、金箔、アクリル絵具
<ご購入時の注意点>
実際の作品と色の明暗が異なって見える場合がございます、ご了承ください。
私は目に見えない自分の心を知るため絵を描いています。線は私の情熱です。そして製作は自分との闘いです。
自分の作り上げた自分らしさを打ち破ることで、今までに見たことのなかった景色が描け、新しい自分に出会うことができます。
それは簡単なことではありません。しかしまだ見ぬ自分の心を知るために、私はセント自分の可能性に挑戦し、絵を描き続けます。
ひとつひとつの線とそれが集まってできる絵には私のこれまでの人生の全てがつまっています。私そのものです。
「金澤しつらえ」では、大森慶宣さんの作品を多く取り揃えています。金沢の現代アーティストが箔一の金箔キャンパスに力強く描いた作品です。それぞれ異なる金箔の加飾方法であることを活かした題材を一筆書きの技術をもとに大胆に描いています。