天然石の力を身に纏う、繊細なデザイン
金沢の金工作家である金森泰子さんは、ジュエリーデザイナーとしてのキャリアを持ちながら、
加賀象嵌の世界に魅了されて伝統工芸の世界に入りました。
ジュエリーと工芸。二つの分野にまたがって活躍する金森さんは、
独自の発想で、加賀象嵌と天然石を合わせたジュエリーを製作しています。
様々な天然石を繊細な銀細工と組み合わせることで、伝統工芸品の気品を持ちながら、身近に感じる現代的なジュエリーを提案しています。
その時々で手に入る天然石を用いるため、全て1点ものです。
国内のお客様だけでなく、海外のお客様からも好評で、細かい手仕事のジュエリーに感心されています。
天然石の意味に思いをめぐらせながら、お好みのジュエリーを見つけてみてはいかがでしょうか。