うるしアートはりや
【作家の想い】
作品を通して山中漆器「蒔絵」の存在を多くの人に伝えたい、素晴らしい技法を発展させ未来につなぎたいという想いで取り組んでおります。様々な素材との出会いによって生み出される、型にはまらない「蒔絵」の魅力をお伝えしたいと思っております。
【作歴・プロフィール】
針谷 祐之
1990年 明日への茶道具美術展 淡交社賞奨励賞受賞
1994年 通商産業大臣認定資格伝統工芸士に認定される
2001年 財団法人日本工芸会正会員に認定される
2016年 全国伝統的工芸品公募展 内閣総理大臣賞 受賞
2017年 日本文化を担う・漆の美展 日本漆工協会会長賞 受賞
日本伝統工芸士会作品展 日本伝統工芸士会会長賞 受賞
2018年 第53回全国漆器展 奨励賞 受賞
針谷 絹代
1994年 テーブルウエアフェスティバル 「暮らしを彩る器展」
テーブルウエアオリジナルデザイン部門大賞 受賞
1995年 日本伝統漆芸展 初入選
通商産業大臣認定資格伝統工芸士に認定される
山中漆器蒔絵店県知事賞 受賞
1997年 国際根付ソサエティハワイ大会 新人賞 受賞
2012年 高円宮憲仁親王殿下十年式年祭記念展 「殿下根付コレクション」東京国立博物館展示
2019年 日本伝統工芸士会作品展 衆議院議長賞 受賞
大手百貨店にて工房作家展等数多くの共同プロデュースを手掛ける